家族の介護、抱え込まないことが大切です。

私もそれなりに年を重ねてきて、家族も気づけば高齢になってきました。
今は元気で歩けるのでいいのですが、
いつ介護が必要な状況になるかわかりません。

私は今東京に出てきているので、実家に戻って介護しながら、
仕事ができるかというと難しいと思います。

実家の祖父が腰を痛めて、階段の上り下りができなくなったと聞き、
父がおぶって家に上がったという話を聞きました。

今は父は元気ですが、父もそれなりに高齢になってきて、
いつか自分が介護をせまられる時がくるかもしれません。
そんなときにとても大切なのは、一人で抱え込まないことです。

今は介護度に合わせていろんなサービスのついた施設もあるし、
家にヘルパーの方に来てもらって介護をしてもらうという方法もあります。

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うちの祖父は、介護施設に日中通っていましたが、
施設でカラオケやいろんなレクリエーションをしたりして、
結構楽しんでいると聞きました。

家で一人でずっといると話し相手もいないし、
介護をしてもらう立場の人も気を使ってしまうというのもあります。
大変なときはそういったサービスもうまく活用しながら、
自分の仕事や心身とのバランスも見ながら付き合っていくことが大切です。

そうなったときにやはり、費用面はとても気になりますが、
今は自治体が運営しているサービスなどもあり、
以外と低価格で利用できるところもあったりするので、
まずは自分でできること、お願いしたいことをしっかり棚卸して、
必要なときは、いろんなサービスや人を頼る、これがとても大切なのです。

 

 

 

 

 

資産形成はもう他人ごとではありません。

老後の資産形成どうしよう、、、、
億万長者や資産家でないかぎり、老後や将来に対するお金の悩みは誰もが持っています。
また、日本は高齢化がどんどん進み、
若者一人当たりで支えるお年寄りの数もどんどん増えているので、
今と同じように今後も年金がみんな等しくもらえるかというのはとても危ういところです。

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以前は資産形成って、特別なものの印象がありましたが、
今は20代から資産形成を考えたり不動産投資を始める人だって増えています。

海外では個々人が資産形成をするのが当たり前なので、
日本はお金に関する教育や教養がとっても遅れているのです。

 

ただ、義務教育で教えてもらえないからと言って、
そのままにしているといくいく困ることになるのは他でもない自分自身です。
早くから情報収集を始めたり、資産形成を始めるのは
年齢に関わらず若い人ほどこれから大切になってきます。

その中で、積み立てや株などは少額でも始められるイメージですが、
不動産はやはり、長期のローンを組まないといけないものなので、
『とりあえずやってみよう』とうかつに手を出せるものではありません。

 

ただ、以前より不動産投資のハードルが低くなっている傾向にあります。
投資なのでリスクをゼロにとか、絶対もうかります、なんて話ではありませんが、
それでも限りなくリスクを抑えて堅実に資産をきづくことは可能なのです。

今は、こんな情勢なので、セミナーや説明会にも参加しづらいかもしれませんが、
ネットや資料請求から情報収集に動いてみるといいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

どんな資産形成をやるか?→A.人生設計によって違います。

将来に対して不安を抱えている人?
と聞いたときに、大半の方がYESと答えると思います。
特にここ1年はコロナの影響で情勢や働き方が大きく変化し、
私たちが新卒のときに、大企業で一生安泰かのように思われていた会社で、

給料減額やボーナスカットが始まり、

とても他人ごととは思えないことがたくさん起こっています。
幸い私は家庭があるわけでもないし、住宅ローンがあるわけでもないのですが、

それでも不安があるのです。
今の生活がどんなに安定していても、
それは今の会社の給料が保証されていることありきの話だからです。
それがいつの日かなくなってしまうことを考えると、
不安がないとはとても言えません。

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自分が勤めている会社が一生安泰か?
テクノロジーがものすごい勢いで進化している今、

それを言える企業は1社もないのではないかと思います。

だからこそ、自分事として、
資産形成をしっかり考えていく必要があるのだと思います。
だれかに依存したり、会社に依存していても、
何かが起こったときは助けてはくれません。
そのことをしっかり理解した上で、いろんな対策を考えていく必要があります。

資産形成と言っても、不動産や株、積み立てなど、いろんな種類があります。
短期から長期、ローリスクからハイリターンまで、
自分の今の経済状況と、これからの人生で必要な額をふまえた上で
考えていくことが大切です。
中でも不動産投資は、基本的には長期で考えるものです。
自分の人生で起こりうるリスクを最大限考慮した上で、
自分に合うものを見つけていきましょう。

 

 

 

長期戦だからこそ慎重に考えましょう。

昨今、いろんな情勢の変化で、仕事や将来に不安を覚える人が多くなっていると思います。
離職者やリストラ、ボーナスカットをする企業もあり、
以前では考えられなかった大企業が、厳しい状況にあったりします。
とくに旅行業界や飲食、製造業は厳しいところが多いようです。

将来に不安を感じたときに考えるのが自分の老後の生活や資産形成についてです。
今は資産形成に関する情報もネットや動画を通してかなり手に入りやすくなってきました。
今は20代から資産形成をする人も結構多かったりします。
長期で行う資産形成は長くなればなるほど複利の力がきいてくるので、

少額でも若いときから始めている人は本当にかしこいですよね・・・
でも、30代とかある程度収入も上がってきたり、勤続年数も積みあがってきたときに考えたいのが不動産投資です。
不動産投資は審査があるので、年収はもちろん、

会社での勤続年数や借り入れの状況なども情報として必要になってきます。
不動産投資、と聞くと結構重たいイメージがありますが、
大切なのは、リスクも少しでも低くする努力をして、行うことです。

 

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空室リスクは必ずついてまわるし、日照なども、

まわりに建物ができれば変化する可能性は少なからずあります。
いろんな不動産会社がありますが、大事なのは自分自身でも最低限の知識を身に着け、安心できる専門家に相談することです。
動画やネットはいろんな人がいろんな意図をもって発信しています。

長期で行っていくものなので、しっかり情報収集して慎重に考えていきましょう。

 

 

 

情報過多の時代に大切なこと。

お金に関する悩みは多かれ少なかれみんな持っているものです。
高年収の人でも税金問題があるし、低所得者の人は、

当然将来に対する不安をいつも抱えていなかればならなくなります。
以前の日本とは違い、若い世代の人が年金を充てにできる時代は終わりました。
個人個人が自分の人生において、しっかり自分の老後の資産を考えなくてはなりません。
でもこれって実は海外であれば当たり前のことなのです。

でも、日本はそもそも学校教育の中にお金について学ぶ、

というものが組み込まれていません。
他国の人が当たり前に学んでいることや知っている情報も自分で調べたり学ぶ姿勢が大切になってきます。

 

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しかし、ありがたいことに、今お金に関する情報を集めるのは以前よりとっても楽になっています。
SNSや動画などのツールでいろんな人が発信をしている世の中になっているからです。
ただ、得られる情報が多いと、その分迷うことも多くなります。
お金に関する情報というのは、間違えると本当に自分の人生を狂わせることになります。
私の知人にも、勧誘やセミナーをきっかけに、

投資詐欺などの被害にあって大変な目にあってしまっている人がいます。

誰の情報を信じるのか、どこから情報をとるのか、
正しく情報を選択するということがとても難しく、
でもとても大切なことなのです。
資産形成ひとつとっても、ハイリスクのものもあればローリスクのものもある、

短期も長期もあり、いろんな方法があります。
でもまずは、本でもセミナーでもいいので、自分で動き、
情報をとりに行く、そして少額でもいいのでとにかく始めてみることが

とても大切なことなのです。

 

 

 

 

 

リスク分散が基本です。

老後には2000万円必要とか言われちゃうし、
しかもきっとそれが現実だし、給料は一向に上がらない。

銀行預金の利子を見ると悲しくなってくる今、
己の力でお金を作っていかないと、
将来年老いてからお金がなくて不自由な生活はしたくない!
 
やはりそう考えている人は多いというか圧倒的なのではないでしょうか。
 
仕事をしながらでも、お金を効率的に増やしていく、
もっとも手っ取り早い方法が投資です。
 
投資と一言で言っても、株に始まり、
先物取引、FX、金取引、仮想通貨などなどさまざまな投資が世の中にはあります。
投資初心者だとどれがいいの?なんて質問をしたくなる人もいますが、
これ!というものがあればみんなが同じ投資をするはず。

そうなっていないというのには、やはり各投資でメリット、
デメリットは存在しているからです。
 

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投資をするときの注意点としては、
その各投資のメリット、デメリットをきちんと理解してから始めることです。
 
どうしても、旨味(メリット)ばかりが頭に入ってしまい、
良いところだけでその投資を始めると、デメリットを理解していないため、
ちょっとでもネガティブなこと(例えばマイナスになるなど)が起きてしまうと、
この世の終わりのように感じてしまいます。
 
しかし、前述どおり、どんな投資にもメリットデメリットがあります。
しっかり始める前にデメリットも理解して、
ちょっと思っていなかったことが起きたとしても、慌てない、先走らないことです。
 
また、1つの投資に集中するのも危険です。できれば少額ずつでも、
色んな投資に手をだして、リスクヘッジをしましょう。
さまざまな投資に手を出すことで、リスクが軽減されるだけでなく、
投資の勉強にもなり、おのずと増やしていく投資が見えてきます。
 
 
 

見落としがちな手数料。

将来に向けて資金運用を始めている人、
やりたいと思っている人は多いでしょう。
資金運用といっても、バブルの頃だったら銀行預金だけ、
驚くほど金利が付いて資金運用になりましたが、
今では100万円預けても数円。全く資金運用にはなりません。
資金運用といえば、株が有名ですよね。

他にもFXや仮想通貨、外資預金、金投資なんてのもありまりよね。
これら資金運用で気をつけておきたいことはどんなことがあるのでしょうか?
まずは、リスクがゼロではないこと。

銀行預金のようなノーリスクなものはほぼノーリターン。
資金運用になるようなリターンの可能性があるものは、
少なからずリスクはあるものです。
 
株で言えば、不祥事などで株価が暴落する可能性もありますし、
思ったより外国投資などで左右されてしまい値が上がらないこともあるでしょう。
資金運用を始める際に、リターンの実例など、
良いところばかり見て決めるのではなく、
むしろリスクをしっかり理解した上で始めるようにしましょう。
 
続いては一喜一憂しないことです。
資金運用初心者になると、始めてすぐ値が落ちたりすると、
予想が外れたと他の商品に鞍替えしようとしたりします。
どんな値が上がるものでも下がるときもあります。

デイトレーダーではないのでふから毎日一喜一憂するのではなく、
長期的視野で見るようにしましょう。
 
最後に手数料に要注意です。証券会社などに委託する場合、
思った以上に取引の際の手数料が取られてしまい、
リターンはあったけど結局ペイくらいになったなんてなってしまうものです。
 
ネットで取引できるものでも少なからず手数料は存在しますから、
始めから手数料が差し引かれることは想定して動くようにしましょう。
 

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