将来について真剣に考えるとき。

先日九州で大雨が降りました。

実家が九州なので、両親にも連絡をして、

大丈夫かなーととても心配な一日を過ごしたものです。

最近九州は地震やら災害が多くて、

両親も高齢になってきているのでとても心配です。

そんなときに、自分に対する備えができていないと、

何かあったときに両親を助けることなんてできないとあらためて思います。

そろそろ年齢もそれなりになってきて、

自分が突然大病を患って、仕事ができなくなる、なんて可能性も全然あるのです。

そんなときに、自分でしっかり備えができていないと、

結局両親や家族に迷惑をかけてしまうことになりかねません。

30前後になってくると、ホルモンバランスが変化したり、

体力的な衰えも感じるし、大きな病気でなくても、

体に異変を感じて通院する機会も多くなってきた気がします。

そんなときに、まだ保険に入っていないことに、

猛烈に危機感を感じました。

保険料は年齢を重ねるごとに高くなっていくし、

先延ばしにするのはいいけれど、結局何かあったときに困るのは

自分なんだと。

お金がすべてではないけれど、資金的な貯えがあることで

救われることってたくさんあるはずです。

CMでも、病気になった芸能人が自身の闘病生活について

話をしているのを見かけますが、

自分事としてしっかり考えていくことがとても大切だと思いました。

営業されるのが嫌だからとか、食わず嫌いを言っていても始まりません。

それならば、知人に紹介してもらったり、

店舗に行ったりして、信頼できる相談相手を見つけましょう。

保険、不動産、株、積み立てなど、

長期的に資産形成するすべはたくさんあるので、

若いうちから計画的に行い、長期的に資産形成をしていきましょう。